2012年8月16日木曜日

英語と漢字

アドミン担当のStaff Kです。

タックスリターンシーズンの真っ只中、たくさんのお客様の名前に接する機会が多くなり困った事が出てきました。

それはお客様の名前がすべて英語表記なので、最後の一字まで読まないと名前がはっきりせず記憶に残りづらいということです。

例えば、Takashima, Takahashi, Takashina さんは英語で書くとどれも同じに見えるので区別がしにくく、漢字で書くと、高島、高橋、高階さんになり、一目で理解が可能です。 また記憶にも残りやすい。

英語の本を読むとき、意味のない文字の羅列が目に飛び込んできて、その量に圧倒される事が多いですが(言い訳かなー。) 日本語だと漢字があるので適当に読み飛ばしていても、だいたい意味がわかるというか。

日本語であっても、ひらがなだけの文章やローマ字で書かれたテキストメッセージが読みづらいのも、漢字のような表意文字(絵文字)が使用されていないからなのですね。 

漢字って以外と便利だなと新たな発見があった本日でした。

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