アドミン担当のStaff Kです。
前回に続きお買い物編です。
少し前にゴールドコーストのSouthportに$2.80均一shop(日本では100円均一)がオープンしました。 ご存知の方も多いと思いますが、Australian Fairを出てすぐのScarborough St.沿いです。
今までは日用雑貨といえば、Kmart, Target, Woolworthなどで購入していましたが、品揃えがいまひとつだったり、ちょっとしたものの値段が高くて購入を渋ったりしておりました。 また一軒だけで買い物が済まずに複数のお店に足を運ばなければならないという不便さがありました。
それが、商品の種類と質が日本と全く同じ内容の$2.80均一ショップのオープンですべて解消です。
ここに行けば本当に何でもあります。
文房具、キッチン用品、バストイレ用品、ヘアアクセサリー、収納用品等、充実した品揃えが圧巻で、ついつい必要でないものまで購入してしまうくらいです。 また値段が均一なので確認しなくてよいというところもいいですね。
日本の100円均一ショップが大好きな方は是非足を運んでみて下さいね。
2012年8月29日水曜日
ロンドンパラリンピック開幕
ロンドンオリンピックの余韻が残るなか、8月29日よりロンドンパラリンピックが開幕します。
スポーツのなかでも特に球技が大好きな身としては、やはり車いすテニスの国枝選手の試合がすごく楽しみです。四大大会のグランドスラムも経験している、とてつもなく強い選手です。北京に続きロンドンでも金メダルを取ってもらいたいですね。もちろん来年の全豪オープン出場も楽しみに待っています!
それから車いすバスケットボール。おそらくオーストラリアでも放送されるはず、と勝手に期待しています。北京でオーストラリア代表が金メダルを取った試合をテレビか何かで観戦した記憶があります。オーストラリア代表、果たして今回も金メダルを取れるでしょうか?
また、アジア人不利と言われる陸上競技ですが、パラリンピックでは日本人もかなり活躍していますね。大会観戦中に日本人選手を見つけたときには、寝るのも忘れて応援してしまうのが怖いです。。。
でもその前に、ユーチューブOlympic公式サイトで全ての競技&試合が観れるので、見逃したオリンピックの試合の観戦を終わらせることにします!
以上、タカでした。
2012年8月28日火曜日
LEDで省エネ&Save money?
アドミン担当のStaff Kです。
先日、私の住んでいる家のキッチンの電球が2つ同時に切れたので、Bunnings Warehouseに行ったら、LEDの電球を見つけてしまいました。でも値段が高くてひとつ9ドルもしたので、少し調べてから購入しようと思いその時は買わずに帰りました。
調べてみると、LEDってすごいですねー。
LEDは白熱電球と比べて寿命が長く(電球の10倍以上)、消費電力が極端に少ない(電球の1/5以下)ので、白熱電球の代替え製品として期待されているようです。
これはお買い得だという事で再びBunningsに行って購入しました。予備も入れて4つ程、合計36ドルなり。 電球にしてはやっぱり高いよーと思いましたが、長い目で見ればコスト削減になるし、省エネにもなるので環境に良い事をしているのだと思えばいいのですね。
今すぐ家のすべての電球をLEDに換えた方がいいのだけれど、照明を数えてみたら結構数がある。 一度に換えるのはコストがかかるので電球が切れたら購入しようと思ったけれど、今すぐすべてを換えたほうが環境にやさしく、かつ節約になるのですよねー。
今週末にやろうと決めたStaff Kでした。
先日、私の住んでいる家のキッチンの電球が2つ同時に切れたので、Bunnings Warehouseに行ったら、LEDの電球を見つけてしまいました。でも値段が高くてひとつ9ドルもしたので、少し調べてから購入しようと思いその時は買わずに帰りました。
調べてみると、LEDってすごいですねー。
LEDは白熱電球と比べて寿命が長く(電球の10倍以上)、消費電力が極端に少ない(電球の1/5以下)ので、白熱電球の代替え製品として期待されているようです。
これはお買い得だという事で再びBunningsに行って購入しました。予備も入れて4つ程、合計36ドルなり。 電球にしてはやっぱり高いよーと思いましたが、長い目で見ればコスト削減になるし、省エネにもなるので環境に良い事をしているのだと思えばいいのですね。
今すぐ家のすべての電球をLEDに換えた方がいいのだけれど、照明を数えてみたら結構数がある。 一度に換えるのはコストがかかるので電球が切れたら購入しようと思ったけれど、今すぐすべてを換えたほうが環境にやさしく、かつ節約になるのですよねー。
今週末にやろうと決めたStaff Kでした。
2012年8月24日金曜日
非居住者(Non-Residents)がTax Returnに申告すべき収入は?
個人のTax Returnでは、税法上での居住者か非居住者かでIncome Tax
Rateが変わってきます。更に2012年度Tax Returnでは、居住者は$6,000までTax Freeですが、非居住者になると$1からTaxがかかってきます。
では非居住者(Non-Residents)がオーストラリアにて申告義務のあるIncomeには何が含まれるのでしょうか?
詳しく説明を始めるとかなり長くなってしまうので簡潔にご説明しますと、”Australian
sourced income”、つまりオーストラリアで得られた収入はオーストラリアで申告の義務があることになります。WagesやAustralian Rental Income等はいい例ですね。
またキャピタルゲインでは、関連する資産が”Taxable Australian property”の場合のみオーストラリアで申告の義務が生じます。”Taxable
Australian property”か否かについては、担当の会計士、税理士までお尋ねください。
Australian
sourced Incomeが申告義務のある収入であると書きましたが、ここでもいろいろと例外があります。そのひとつに、オーストラリアで得られた利息収入や配当金などで既に規定の源泉徴収税が差し引かれている場合はTax Returnには含まれません。こちらに関しても、個々の状況や収入の種類、どこの国の居住者か等で扱い方が変わってくるためかなり簡潔な説明となっていますので、詳しくは担当の会計士等にお尋ねください。
以上、無理な運動を突然始めたせいで、関節のあちこちが悲鳴を上げているタカでした。
2012年8月18日土曜日
ご馳走様 第2弾
2012年8月16日木曜日
英語と漢字
アドミン担当のStaff Kです。
タックスリターンシーズンの真っ只中、たくさんのお客様の名前に接する機会が多くなり困った事が出てきました。
それはお客様の名前がすべて英語表記なので、最後の一字まで読まないと名前がはっきりせず記憶に残りづらいということです。
例えば、Takashima, Takahashi, Takashina さんは英語で書くとどれも同じに見えるので区別がしにくく、漢字で書くと、高島、高橋、高階さんになり、一目で理解が可能です。 また記憶にも残りやすい。
英語の本を読むとき、意味のない文字の羅列が目に飛び込んできて、その量に圧倒される事が多いですが(言い訳かなー。) 日本語だと漢字があるので適当に読み飛ばしていても、だいたい意味がわかるというか。
日本語であっても、ひらがなだけの文章やローマ字で書かれたテキストメッセージが読みづらいのも、漢字のような表意文字(絵文字)が使用されていないからなのですね。
漢字って以外と便利だなと新たな発見があった本日でした。
タックスリターンシーズンの真っ只中、たくさんのお客様の名前に接する機会が多くなり困った事が出てきました。
それはお客様の名前がすべて英語表記なので、最後の一字まで読まないと名前がはっきりせず記憶に残りづらいということです。
例えば、Takashima, Takahashi, Takashina さんは英語で書くとどれも同じに見えるので区別がしにくく、漢字で書くと、高島、高橋、高階さんになり、一目で理解が可能です。 また記憶にも残りやすい。
英語の本を読むとき、意味のない文字の羅列が目に飛び込んできて、その量に圧倒される事が多いですが(言い訳かなー。) 日本語だと漢字があるので適当に読み飛ばしていても、だいたい意味がわかるというか。
日本語であっても、ひらがなだけの文章やローマ字で書かれたテキストメッセージが読みづらいのも、漢字のような表意文字(絵文字)が使用されていないからなのですね。
漢字って以外と便利だなと新たな発見があった本日でした。
2012年8月14日火曜日
快適なオフィス
アドミン担当のStaff Kです。
昨日はオフィスでずっとブックキーピングをしておりました。
ご依頼が初めてのお客様のブックキーピングでしたので、細心の注意を払いながら集中して仕事をしていたらぽかぽか暖かくて、温度計を見たら25度くらいでした。
新しいオフィスは冬でもとても快適です。
窓が多いのでたくさんの光が差し込み部屋は非常に明るく、鳥のさえずりが耳に心地よく、外を見ると住宅街の青々とした緑が目に飛び込んできます。
パソコンの画面を見ている時間が長いので、コピーを取りに行くついでに窓の外を少し眺めるだけでもリフレッシュでき、東京で働いていたときとは比べ物にならない程の環境の良さですね。
自然の力は偉大なり、です。
さあ、明日もしっかりがんばろうと思います。
昨日はオフィスでずっとブックキーピングをしておりました。
ご依頼が初めてのお客様のブックキーピングでしたので、細心の注意を払いながら集中して仕事をしていたらぽかぽか暖かくて、温度計を見たら25度くらいでした。
新しいオフィスは冬でもとても快適です。
窓が多いのでたくさんの光が差し込み部屋は非常に明るく、鳥のさえずりが耳に心地よく、外を見ると住宅街の青々とした緑が目に飛び込んできます。
パソコンの画面を見ている時間が長いので、コピーを取りに行くついでに窓の外を少し眺めるだけでもリフレッシュでき、東京で働いていたときとは比べ物にならない程の環境の良さですね。
自然の力は偉大なり、です。
さあ、明日もしっかりがんばろうと思います。
2012年8月11日土曜日
タックスリターン簡単な節税対策
タックスリターンのお申し込みをしてくるお客様のなかで、ときどき仕事関連費用の支払い記録を保管していない方がいらっしゃいます。
工具購入やメンテナンス費、ライセンスやメンバーシップの更新料など、職種によっては経費がかなり高額になる方もいらっしゃいますが、これらを控除に加えることで課税額を抑えることができます。
しかしながら所得控除が$300を超える場合には全ての経費を証明できる書類の保管が義務付けられているため、例え支払った金額を覚えていても証明できる書類などがなければ、控除に加えることはできません。
オンラインやクレジットカードによる支払いで領収書が取得できない場合は、バンクステートメントやクレジットカードステートメント、オンライン決算の支払い記録などでも結構です。
また、現金支払いの際に領収書など支払い記録の取得が不可能な場合がありますが(例えば領収書を発行しない駐車料金など)、場合によっては控除が可能となる場合もございますのでお問い合わせください。
これらの記録は5年間の保管義務があり、ATOの監査対象となった場合にはこれらの記録を提出することで申告の正当性を証明します。
経費が100%仕事用で無い場合は、仕事で使用した割合の根拠を証明できるものも必要になります。
節税や監査対応のためにも、支払い記録はしっかり保管しておきましょう!
オリンピックに影響されて最近ジョギングを始めたタカでした。
工具購入やメンテナンス費、ライセンスやメンバーシップの更新料など、職種によっては経費がかなり高額になる方もいらっしゃいますが、これらを控除に加えることで課税額を抑えることができます。
しかしながら所得控除が$300を超える場合には全ての経費を証明できる書類の保管が義務付けられているため、例え支払った金額を覚えていても証明できる書類などがなければ、控除に加えることはできません。
オンラインやクレジットカードによる支払いで領収書が取得できない場合は、バンクステートメントやクレジットカードステートメント、オンライン決算の支払い記録などでも結構です。
また、現金支払いの際に領収書など支払い記録の取得が不可能な場合がありますが(例えば領収書を発行しない駐車料金など)、場合によっては控除が可能となる場合もございますのでお問い合わせください。
これらの記録は5年間の保管義務があり、ATOの監査対象となった場合にはこれらの記録を提出することで申告の正当性を証明します。
経費が100%仕事用で無い場合は、仕事で使用した割合の根拠を証明できるものも必要になります。
節税や監査対応のためにも、支払い記録はしっかり保管しておきましょう!
オリンピックに影響されて最近ジョギングを始めたタカでした。
2012年8月9日木曜日
オリンピック - ジャッジの公平性
オリンピックのおかげで連日寝不足のタカです。
悲しいかな、以前のように夜更かしを繰り返すのがきつく感じる今日この頃ですが、事務所の美味しいコーヒーで頭を覚醒させて今日も仕事に励んでいます。
今回のロンドンオリンピック、誤審の話題をちらほら耳にするように感じます。なかには買収疑惑なんて話もでてきたり。。。
誤審に関してはおそらく、ビデオ判定導入の影響で今まで以上に話題に上ってしまっているというのもあるんでしょうかね。
柔道やテコンドー、体操などゴール数やタイムで勝敗をつけられない競技は、どうしても審判員の裁量が大きく影響してしまいます。
しかも彼ら審判員は、競技をスムーズに進めながらも選手達の一挙一動に対して即座に採点していかなければならない。
あってはならないことですが、そんな状況下ではやはり誤審のリスクも高まりそうです。
そういったリスクを抑えしかも公平性と保つという点では、ビデオ判定の導入は個人的に賛成です。
ラグビーなどのビデオ判定を見ていても、選手や観客を納得させられるだけでなく、かなりエンターテイメント性があるようにも感じます。
そんなわけで(どんなわけで?)、私も公平性を保ちつつクライアントの方々に納得していただける仕事ができるよう今日も頑張ります!
2012年8月7日火曜日
タックスリターンのトラブル
今日はよくあるタックスリターンのトラブル例を挙げてみます。
- タックスリターンをローカルの事務所でしたけれど、内容が正しいのか分からない
- 自分が申請していない経費まで計上されたようだ
- 申請に必要と思われる情報を聞かれなかったので、そのまま言わずに申告してしまった
- ビザとの関連性は分からない、と言われた
- 2つの仕事をしていたのに、1枚のPAYG payment summary で申告した
- 分からない内容にサインさせられた上、タックスリターンのコピーももらえなかった
まだまだありますが、このようなトラブルになってから、ご質問や修正申告を受けることが多々あります。
Australian Taxation Office が力を入れて問題のある税理士を取り締まっていますが、 これも需要と供給ですので、なかなか排除はできません。安くタックスリターンをすればお客が集まりますから、、、(でも安いにはそれなりの理由があります。タダほど恐いものはない、と言いますが、正確性が求められるタックスリターンの処理に、数十ドルケチると後で数十倍になって返ってくる可能性大です。安さでお客を釣っても、内容により費用が加算され、全然安くない場合も多々あるようですし、、、)
はっきり言って酷い事務所も多いです。
問題は、タックスリターンを担当するスタッフは “税理士” ではないことです。
会計事務所、税理士事務所へ行けば、スタッフはみな税理士だと思ったら大間違いです。税法も勉強したことのない、その辺の人が数週間のトレーニングを受けて税理士みたいな顔をして対応しているのです。事務所に必ず税理士は存在しているはずですが、その場にいないインタビューの終わった申告書を審査(していたとして)何がわかるのでしょうか?
信じられないような申告内容を多々見てきました。
しかし、費用が安いから、還付金が多いから、というお客様側の意識の問題があるのも事実です。
もちろん何を重視するのかは、個人の選択ですが、、、、
あまりにも、トラブルになってからご連絡をいただくことが多いので、思わずヒートアップしてしまいました。
どうか、慎重にタックスエージェントを選んでください。数十ドルの違いで、修正申告が必要になっては元も子もありません。また監査の対象などになろうものなら、、、、大変ストレスフルなプロセスを経て、最後に罰金は逃れられません。
もちろんきちんと申告していても、監査のリスクは免れませんが。。。
最後になりましたが、ほとんどの事務所さん、税理士さんは問題ないのですよ。稀にそういう悪質な事務所、税理士もどきがいる、と記憶しておいてください。“その辺の人” でも数十年の経験を積んだ知識が豊富な担当者がいるのも事実です。
は~、ヒットアップした中野でした。
2012年8月3日金曜日
仕事とコーヒー
中野です。
一年で一番忙しい時期、、、と言っても、一年中忙しいのですが、時期によって違った忙しさになります。誰とも会わずに只ひたすらPCに向かう決算期や、セミナーやプログラムのアップデート、事務所周りの繁忙時、そしてこれから数ヶ月はミーティングの多い時期になります。
ここ数ヶ月の仕事内容は個人タックスリターンとスモールビジネスのタックスリターンがメインでしょうか?連日のミーティング形式でのタックスリターンに加え、遠隔のお客様からのデータが続々と送られてきますので、その対応にも追われます。
メール、ファックスを通してご依頼の業務は現在1,2週間の時間をいただき準備を進めさせていただいております。また、ミーティングのご予約も1,2週間の猶予が必要になりますので、お早目にご連絡ください。
これらの業務は弊社の有能なスタッフが担当させていただいております。私、中野は、監査対応や、連結決算、連結BAS等の業務に追われておりますが、ご指名があれば受付けますので、ご連絡くださいね。 (笑)
この時期、毎日インボックスに入るメールは 30-50 件。1割は読む必要の無い通知等、2割は会計士協会や国税庁からの通達、2割は新規のお問い合わせ、残りの5割が現存のお客様とのやり取り、といった感じでしょうか?48時間以内を目安にご返信できるよう努めておりますので、よろしくお願い致します。
さあ、今日はミーティングの無い日、ひたすらPCに向かいます。オフィス自慢のコーヒーメーカーでおいしいコーヒーをいただきながら、頑張ります!!
所詮、自宅用のコーヒーメーカー、、、、と思っていましたが、これイケます。コーヒー1日1杯に制限しているのですが、おいしくてつい、、、2杯、3杯と、、2杯目からはDecaff にし、罪悪感を回避。
フロスしたソイミルクを注ぎ、、、完成。
よい週末を。
一年で一番忙しい時期、、、と言っても、一年中忙しいのですが、時期によって違った忙しさになります。誰とも会わずに只ひたすらPCに向かう決算期や、セミナーやプログラムのアップデート、事務所周りの繁忙時、そしてこれから数ヶ月はミーティングの多い時期になります。
ここ数ヶ月の仕事内容は個人タックスリターンとスモールビジネスのタックスリターンがメインでしょうか?連日のミーティング形式でのタックスリターンに加え、遠隔のお客様からのデータが続々と送られてきますので、その対応にも追われます。
メール、ファックスを通してご依頼の業務は現在1,2週間の時間をいただき準備を進めさせていただいております。また、ミーティングのご予約も1,2週間の猶予が必要になりますので、お早目にご連絡ください。
これらの業務は弊社の有能なスタッフが担当させていただいております。私、中野は、監査対応や、連結決算、連結BAS等の業務に追われておりますが、ご指名があれば受付けますので、ご連絡くださいね。 (笑)
この時期、毎日インボックスに入るメールは 30-50 件。1割は読む必要の無い通知等、2割は会計士協会や国税庁からの通達、2割は新規のお問い合わせ、残りの5割が現存のお客様とのやり取り、といった感じでしょうか?48時間以内を目安にご返信できるよう努めておりますので、よろしくお願い致します。
さあ、今日はミーティングの無い日、ひたすらPCに向かいます。オフィス自慢のコーヒーメーカーでおいしいコーヒーをいただきながら、頑張ります!!
所詮、自宅用のコーヒーメーカー、、、、と思っていましたが、これイケます。コーヒー1日1杯に制限しているのですが、おいしくてつい、、、2杯、3杯と、、2杯目からはDecaff にし、罪悪感を回避。
フロスしたソイミルクを注ぎ、、、完成。
よい週末を。
2012年8月2日木曜日
日本の友人達との温度差
アドミン担当のStaff Kです。
日本帰国時のお土産に引き続き、今回は友達編です。
久しぶりに帰国して友人知人に会うと皆本当に変っておらず、昔話や近況報告などで盛り上がり充実した時間がすごせるのですが、昔にはなかった温度差を感じる事があります。
それは私がオーストラリアという国に住む事によって得た経験や価値観のようなものを、友人達とシェアしていない事から来る微妙なずれなのかなと思います。
特に距離と時間の感覚において、良くも悪くもオーストラリアに馴染んでいる自分を感じますね。
知人:妻と娘がケアンズに行くのでちょっと会ってやってくれないかな?同じ州だよね。
(同じ州ですが、片道1700kmなんですけど、、、、)
友人:仕事で疲れているから、ゴールドコーストとケアンズとシドニーに1週間の予定で行こうと思うのだけどどうかな?
(本当に疲れを癒しにくるのだろうか?)
友人:ねえねえ、オーストラリアって自然が豊かだよね。猛獣とかいないの?生きのいい奴見たいんだよね。
(猛獣、、、、カンガルーコアラは猛獣ではない気が、、、、)
友人:旅行でオーストラリアに来て、5時まで営業と書いてあったから4時45分にお店に行ったら明日来てと言われた。なんて失礼な!!
(次の日行けばいいのでは、、、)
友人:後で電話するといったのに電話がかかってこない。何故電話をかけてよこさないのだー?
(電話はかかってこないのが普通、、、)
挙げればきりがないですが、よくよく考えるとオーストラリアに来たばかりの自分を見ているようです。
日本では当たり前の対応を相手に求めなくなったというのが、オーストラリアに馴染んだ証拠なのかもしれませんね。
日本帰国時のお土産に引き続き、今回は友達編です。
久しぶりに帰国して友人知人に会うと皆本当に変っておらず、昔話や近況報告などで盛り上がり充実した時間がすごせるのですが、昔にはなかった温度差を感じる事があります。
それは私がオーストラリアという国に住む事によって得た経験や価値観のようなものを、友人達とシェアしていない事から来る微妙なずれなのかなと思います。
特に距離と時間の感覚において、良くも悪くもオーストラリアに馴染んでいる自分を感じますね。
知人:妻と娘がケアンズに行くのでちょっと会ってやってくれないかな?同じ州だよね。
(同じ州ですが、片道1700kmなんですけど、、、、)
友人:仕事で疲れているから、ゴールドコーストとケアンズとシドニーに1週間の予定で行こうと思うのだけどどうかな?
(本当に疲れを癒しにくるのだろうか?)
友人:ねえねえ、オーストラリアって自然が豊かだよね。猛獣とかいないの?生きのいい奴見たいんだよね。
(猛獣、、、、カンガルーコアラは猛獣ではない気が、、、、)
友人:旅行でオーストラリアに来て、5時まで営業と書いてあったから4時45分にお店に行ったら明日来てと言われた。なんて失礼な!!
(次の日行けばいいのでは、、、)
友人:後で電話するといったのに電話がかかってこない。何故電話をかけてよこさないのだー?
(電話はかかってこないのが普通、、、)
挙げればきりがないですが、よくよく考えるとオーストラリアに来たばかりの自分を見ているようです。
日本では当たり前の対応を相手に求めなくなったというのが、オーストラリアに馴染んだ証拠なのかもしれませんね。
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