アドミン担当のStaff Kです。
最近、オフィスのサーバーに保管してある顧客ファイルの整理をしていて、英語と漢字について再び考えさせられました。
お客様の名前については、ローマ字だとどうしても目に飛びんでこないというのか、漢字での表記のほうが圧倒的に理解が早いです。 毎日四苦八苦しながら、大量のファイルと格闘しております。
しかしながら、会計用語になると英語の方がはっきりしている事があるんですねー。
会計の勘定科目のお話になりますが、売掛金と買掛金はそれぞれAccount receivable, Account payableです。
売掛金は、掛けで売った代金→これから受け取る、掛けで買った代金→これから支払う、という2段階を経て理解するのと、それぞれreceivable、payableという一単語で意味をなすのとでは、後者の方が理解が早いのです。
英語は漢字の意味を説明してくれるとでもいうのでしょうか。
英語表記だと長くて覚えきれないときには漢字で置き換えて、漢字の意味がわかりづらいときには、英語の説明で覚えるという工夫をしています。
こうして見ると、英語も日本語もなかなか便利な言語ですね。
明日も顧客ファイルの整理をがんばります。
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